1年の間に、家族が増えました。(ドキドキ

アメブロの機能もずいぶん増えましたね。。


思えば下の日記の不調は、妊娠のせいだったのだなぁ。


今ももちろん悩みつつ子育てしています。

子育て、親育て。


さ、今日もがんばろう。

長い長いGW休暇明け、ち~っともやる気が出ません。

まさに『お時給』の為に座っているようなものです。


イカンです。


ブルーデーの前だから憂鬱なんだろうけども。

頭痛は止まんしな。

寝ても夢ばっかり見るのだ。。


ま。


明日も頑張るべ。



今更なんだけど…


初めは、本当に一目惚れだったんだけど…


やっぱりその後がね…





手帳の話です。


ブランドには縁のないワタクシが、ほんとうに心の臓から欲しいと思った

ヴィトンのマルチカラーなのですが…

レフィルが4200円なのです。。


イヤ、ね。

高くない!とおっしゃる方もいるでしょう。

でも高いって。それは。毎年よ?

しかしカバーにその10倍以上の額がかかっている以上、

おいそれと乗り換えられないのです。


巷で話題の(?)『ほぼ日手帳』に心が揺れております。


あぁ。誰か買い取って。ただし元値に近い値段で。



どうして子供ができないんだろう。

ずっと思っていた。ずっと思っている。


そんな所で入った職場で、私が仕事を引き継ぐ人は

出産退職だった。


どうしてだろう。

どうして彼女にできて、私にはできないんだろう。


毎日顔を合わせるのが、はっきり言ってつらかった。

幸せいっぱいに赤ちゃんのことを話されるたび、

妬ましさにグラグラと眩暈がした。


今日、母と会った。

一昨日も会ったばかりだけど、何だかいたたまれず

気分転換というヘルプを求めた。

そして彼女のことを話した。たまにツライんだ、と言った。


「あら、あなたなんてまだこれからじゃない」


とめどなく続く会話の中で、その言葉だけが

静かに、心に降ってきた。

なんて簡単な言葉。なんていい言葉。

そうだよね、明日に希望が持てなくなったら、おしまいだよね。



母に感謝。

最近、とみにお腹が目立ってきた旦那さんと、今日は腹筋をしました。

というかイヤがる旦那さんに「私もやるから!」と言い含めました。


あんまりやる気のない旦那さん。

猛スピードで終わらせようとします。

予想外の速さに私が足を押さえられず、体が振り子のように

バッタンバッタン暴れている状態…

それは、例えば船底で暴れる、釣ったばかりの魚。。。

もしくは、ワナにかかって暴れるイノシシ。。。



めちゃめちゃ面白かったです。可愛かったし。



声もなく笑い倒したおかげで、ちっとは腹筋使えたかしら、私。

自信なんてどこから来るのか分からないけど、

人を選んだということ、人に選ばれたということ。

それって、ちょっといいことなんじゃないかと思っている。


選んだ人に対して、長所短所についての

取捨選択をするのを認めない訳にはいかないけど、

とりあえず空気感という、この言葉にもできない頼りないものを

私は信頼している。


不満がない、とはとても言えない。

でも満足はしているのだ。いろんな場面で。


相手は映し鏡。

結婚当初母親から言われた言葉。


私はどう映っているんだろう。

…とりあえず、あんまり、ガミガミ言わないようにしよう。

ここのブログにはさまざまな人生がある。

幸せな家庭のブログを読むと、いいなぁ、と思う。

ただ漠然の「いいなぁ」がいつしか「羨ましい」になり、

「羨ましい」がたまると「どうしてうちは…」に行き着く。


「この旦那さんみたいなことは言わない」

「この旦那さんみたいには考えてない」


ここ最近の私は、こんなことばっかり考えていた。

最悪だ。

自分はさておき、とかもちろんそういうのもあるけれど、

比べることの批判をあれだけぶっていたのに。

もしかしたら、誰よりも旦那さんを他人と比べているのは私かもしれない。


そう思ったら、心が真っ暗になった。

その時は確かに、理由にしてはいけないけどお互い忙しくて、気持ちが休まることがなかった。

ギスギスして、私もとがっていた。


♪育ってきた~環境がぁ違うからーー♪♪


まぁ、結婚されている方は大方そう感じていると思いますが…

私たちの場合はハンパじゃないです。


私は女2人姉妹、旦那さんは2人兄弟です。

旦那さんの家では、言うなれば厳格な『家父長制』が敷かれ

 ・一家の法律、王様である父、

 ・従順で自分を持たない母、

 ・次期王様として崇められのさばる兄、

 ・その他(次男)、

という感じでした。

あ、その次男てのが私の旦那さんなんですが。(^^;


幼いときから常に兄と比べられ、

「兄はこれだけやったのだから」

「兄も習っているから」

「兄はあんなに出来たのに」

「兄は」

「兄は」

「兄は」

兄と比べられることが普通という状況。

親戚の間でもそれは同じ。


『兄は兄、お前はお前でいいんだ、お前だけの価値があるんだ』


そんなことを言ってくれる人が、比べられることでしか判断されないのはおかしい、と

一人でもそう言ってくれる人がいたら、随分違ったと思うんですけどねぇ。


結婚前に遊びに行ったときも、話はほとんど兄の自慢話。

あー、へー、そうですかぁ、すごいですねぇ。

…で、この、私の隣にいる人は?? みたいな。


先日旦那さんのお父さんが亡くなった時も、

火葬場へ向かうマイクロバスの中で、私の母親は

親戚の方に昔の兄弟話(主に兄の自慢のような)を聞かされたそうです。

次男の嫁の母親、ということを知りながら、です。


以前から、旦那さんの一族にはそういう傾向があることは話してあったので

母親的には「これか!」と思ったらしいのですが…

さすがに腹に据えかねて、こう言ったそうです。


「昔の話は知りませんが、今の○○(旦那)さんはとってもいい人ですし、

 あんなに親孝行な人は知りません。

 娘は○○さんだから嫁いだんです、長男の方でしたら絶対に幸せにはならないし、

 結婚もしていません!!」


ぉ、おかぁちゃぁんん…(T_T)


兄の心ない発言と母の偏った溺愛っぷりに、

一人だけ腹を立てていた私にとっては嬉しい言葉でした。。。


ええ、そうなんですよ、腹を立てるのは私だけなんです。

だって比べられて兄様、なのが普通なんですから。

旦那さんは「比べられてどっちもいい、なんてことはないんだ」とか言っちゃってるし。


怒りの持って行き場がない。

これはツライ。

旦那さんは怒る私に対して「それぞれ環境が違うから」と。

そらそうだが。

アンタ悔しくないの?!と唇を噛むのです。



お義父さま。

お義母さま。

義兄。

義姉。



きゃ~~~こわいよぅ!!ごめんなさ~い!!

…という気持ちになってしまいます(T_T)


思うに、この字がいけないのです。


ホラホラ、よく見て。





ね。もう、どこにも入るすき間なんてありません!!!!みたいな。

どこから入っても出口なんてありませんよ!!的な。

ものすごい入り組み方じゃぁありませんか。


実際に書いてみるとよ~く分かります。

払って払って、引いて引いて刺して刺して。

ちょっとあしらってガッと引いてグッと下げてバシッと払い、

右下にググーッと寄せ、返す刀でザッと斬り、とどめの一点

はい、完成。







なんとも、優しさのない字ですなぁ。

だからこう、とっつきにくさが消えないのだな。


…字のせいか?(こらこら)

連休ネタ②


義兄(37歳)の発言より。


溺愛してやまない娘(1歳8ヶ月)のために、

兄嫁が「ひらがな表」を¥600で購入したことについて。

「600円なんて高すぎるよねえ。ただの紙にひらがなが書いてあるだけなのにさあ」



車を運転する人は、一度通った道は覚えるという会話に際して。

「道なんて覚えないよー。そんなの覚えるくらいなら、英単語のひとつ覚える方がよっぽどいいよ」



普段は地図を見てナビをするという兄嫁に、ややキレ気味のご様子で。

「すごい狭い道を走らせるんだよ?こっちはさー、一生懸命運転してるのにさー!

 安全運転で走ってるのにさー!!」



以上。